ルイヴィトン真贋に関して
2017.02.04 更新
皆さんこんにちは‼買取専門店ヴィーナスです🙇🏻
本日はルイヴィトンの真贋に関して書いて行こうと思います
見るポイントは①は金具類‼
財布や小物類には「ホック」がついている物が多いので
金具『オス』部分(凸)の先端が尖っているかを見ることが、識別するポイントになっています。
先端が丸かったり、平らだったりする物は基本は偽物と思っても良いと思います!
ですが例外があり、かなり古いタイプの品物は尖っていないものもあるので、一概に偽物とは言えません。
また偽物はファスナー部分の金具にも特徴が出ます。
金具自体の張り合わせが雑で、本物より薄いものが多いのが特徴です‼
雑に作っている為、偽物は壊れやすい物が多かったりもしますね‼
見るポイント②は製造番号‼
ルイヴィトンの品物にはどこかに製造番号が記載されており、最初のアルファベットがどこの工場で作られたかを表しています。
『○●○●』という四桁の数字で○○製造月で●●が製造年になっております
例えば『SP1025』これはフランス製で2005年12月に造られた物になります!
しかし現在、2007年からは○○の月の意味が‘何週目’に作れたかを表すように変更されました!
ですから『SP1028』これはフランス製で2008年の12週目と言う事になります。
一年は約52週ありますからこの数字に当てはめて判断します。
なので『SP5452』みたいなものは西暦も週も現状ではありえない物と言う事になりますよね(笑)
またルイヴィトンの品物にはそれぞれ型番があり、この型番は品物に記載さてる事はありません。
なので製造番号ではなく、型番が記載されている物もダメな物になります。
見るポイント③は縫い目‼
意外と見落としやすいのですがハッキリ言って大きく違います!
一概には言えませんが…
本物は大体が(現行に限り)ハッキリとした「黄色の糸」で縫製してあります。
縫い目も返しが中途半端な位置にあったり、素材に食い込み過ぎてたりは「要注意」です!
注意して見てみて下さい!縫い目の均等さや返しの位置を!!
他にも色々見るポイントはあるのですが、長くなってしまうので、今日はこのぐらいにしたいと思います。
色々書きましたが、結論を言うと本物はしっかり作ってあるもの‼ 偽物は雑に作ってるものが多いと言う事になりますね(笑)
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